iCARE公式ブログ

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夏の不思議な思い出

あれは、ちょうど今日のような天気の日……

どうも!UXS,CDの江口です。

本日は私が体験した夏の不思議な思い出をお話ししたいと思います。

あれは、ちょうど今日のような天気の日でした。。。

なんて、もったいぶる必要のない話なんですけどね(笑)

 

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 それは10年ほど前の話

今から10年ほど前の朝7時ごろの、お酒の席でのお話。

 

 駒沢辺りの飲み屋で一杯引っ掛けていました。 

あ!呑んだくれていたわけじゃないですよ!!仕事上がりだったんです。

 

私の仕事の特性というか、ちょうどその日は昼夜逆転した時間帯に仕事をすることがあり、朝6時過ぎくらいに仕事が終わりました。

なんだかテンションが上がっていて「仕事終わりに一杯飲みたい!」って(笑)

 

知り合いが営むバーに直行(ここは8時まで開いている)。

「マスター1人だけどいい?」よろしく、入店。

すると、カウンターには先客が1名。小柄な年の頃なら40歳前くらいの男性。

まあ、朝まで開いているお店なんでこの時間にお客さんがいることは特に不思議なことではないので気にもせずカウンターの隅っこへ

 

「ビール?」と聞かれ。頷きつつ「本日のおつまみ」に書いてあっるバーに不釣り合いな冷やしトマトを頼むと

マスターがビールを注ぎながら、私に「この人はね、近所の××っていうお店のマスターなんだよ。」と私にその小柄な男性を紹介。私もその方も軽く会釈。続けてマスターは「今月いっぱいでお店閉めちゃうらしいんだ。結構老舗で朝まで開けている店だから近いうちに寄ってあげてよ。面白い店だから。」と、ビールを提供しながら私に伝えてきました。

「それはそれはお疲れ様でした。」とその男性と乾杯の仕草を見せぐいっと一杯。

それをきっかけにその男性と「どんなお店なのか?」「いつから始めたのか?」などお店の成り立ちや面白い常連さんがいたとかの話をしながら、1時間くらいはたわいなく話したのかな?

すると、男性が私に「何かスポーツされていますか?」と訪ねてきました。ちょうど当時の私は社会人のバスケ部を運営していたので「社会人バスケをやっています。あぁ、もちろん草バスケですよ。」と回答。

男性は「バスケットボールやってらしゃるんですね?私は中学から大学まで体操をやっていました。」から始まり、体操部時代の苦労話や推薦で入った大学での挫折の話。「自分の背が小さいのは中学から体操をやっていたから筋肉のせいで背が伸びなかったんだ(笑)」などなど、私がスポーツが好きなこともあって、またひと盛り上がり。

思い出がリンクする

しばらくスポーツあるあるで盛り上がっていると、男性から「バスケットボールかぁ、、自分は背が低いから縁遠かったな」と遠い目をしながら話だし「あ、でも一度だけ駒沢公園でストリートバスケしている子らとバスケした時はすごく楽しかったの覚えている。」お?私はストバスの黎明期に、どハマりしていた世代なので興味津々

さらに男性は「結局、自分は全然ダメで一緒にいた女性が『お前下手だから入ってくるな』って言われてすぐにゲームから追い出されたんですけどね(笑)。でも、その時にいた高校生たちが優しくて僕たちが突然『ちょっとボール貸してくれない?』って声かけたら『一緒にゲームしましょう!』って誘ってくれたのが印象に残っているんですよ」

私「ん?女性が『お前下手だから入ってくるな!』って結構酷い仕打ちですね(笑)。彼女さんそんなに上手いんですか?」

男性「いやいや、彼女なんて言ったら怒られますよ!その日は大学のOBOG会で先輩がたと飲んでいたんです。そしたら、その中の女子バスケの先輩が『おい、この辺でバスケできるところに連れて行け』って命令されて、、、それで駒沢公園に連れて行ったんですよ。深夜だったので『こんな時間に行っても誰もいないですよ』って言ったんですけど『いいから連れてけ』ってなって。。。渋々、先輩3人連れて行ったら、その優しい高校生にあったんですよ」「あの子達優しかったなぁ〜。ずっと外された自分に『気にしないで入りましょう!』って声かけてくれたんだけど、自分も疲れていたし、先輩も『こいつは、いいのいいの!』って入れてくれなかったしで(笑)結局、ちょっとしか一緒にやらなかったんですけどね」

優しい高校生とストリートバスケ

 そんな“優しい高校生”の話を聞きながら、自分の高校生時代を思い出していました。

<あぁ、高校時代は毎日毎日、駒沢公園に行ってストリートバスケやっていたなぁ>

<マイケルジョーダンの真似してたなぁ>

<夏休み、朝までバスケして、疲れ切って友達と寝転がって空見上げたら、異常な数の流れ星見て『地球が終わるのか?!』ってビビる。→二人でソッコー家に帰ってテレビチェック。→なんかの流星群だった。→二人で大笑い。ってことあったなぁ>とか思い出していたら。

頭の中の遠〜い領域に

ポツリと<夏の夜中>

 

またポツリ<小さい男性とリクルートスーツの女性>

 

そして、ポツリと<リバウンド勝てなかった>

 

!!!!!

も!もしかしーて!

 

優しい高校生!

私「それって、14、5年くらい前じゃ?」「その時の時間は深夜でした?」「で、女性はリクルートスーツ着ていて」「背丈は一人は僕くらい、もう一人は僕より小さくて、もう一人は僕よりちょっと大きいくらいの3人じゃないですか?」と矢継ぎ早に質問をなげかけ。

男性「そう!あなたと同じくらいの背丈の女性は結構美人の!」「え!?もしかして???」

私「もしかして!!!」

 

もしかしてー!

 

そう。もしかしちゃったんです!

そのあと、色々確認しあってみたら、そこのバーにいる二人はあの時の「バスケ下手な男性(申し訳ないw)」と「優しい高校生」に間違えありませんでした!

 

優しい高校生は、わ・た・し

そこから二人は10数年前の記憶の確認会を開始。

2人の思い出は以下

  • 夏の深夜
  • 高校生は2人だった
  • 女性3人はみんなパンプスだった
  • ドリブルは勝てた(私)※相手はパンプス
  • リバウンド勝てなかった※相手はパンプス
  • 外に回されると絶対に3ポイント決められた※その人だけ裸足
  • 男性はチャリンコで来ていた
  • 女性達はとにかく強かった※相手はパンプス2、裸足1

と 

時を超え

話はさらに盛り上がり

私「場所柄、体育大学の方とも対戦したことあるんですが、あの方々も現役だったんですか?」

男性「いいえ。あの人たちは卒業生です。」

私「げぇ!卒業生であんなに強いって。もしかして実業団の人ですか?」

男性「当時は航空会社のチームの人でしたね。一人が当時のキャプテンでした。」

私「げ、げぇ!!そりゃ強いわけだ。」※パンプス2、裸足1

 

話は盛り上がりすでに朝9時はまわっていました。

電話で話ちゃう

なんと

男性「キャプテンの方とは今でもおつきあいがあって、お世話になっているんですよ。連絡よくとるんです。今だったらもう起きてらっしゃる時間だから、電話してみましょう!」

 

え?

 

彼はしれっと

「今だったらおきている時間だから、電話してみましょう!」

と言い始めたのです。

とはいえ、こっちは酒も入っているし、、もしかしたら、たまたま似ている全然違うエピソードを同じ話のように思い込んで盛り上がっているだけかもしれないし、、、

私「むむむ。でも、もしかしたら似てようなエピソードで違うってこともあるかもですし、我々はお酒もぉ」

と切り出した横で、すでに男性は携帯を耳に当てていました(笑)

 

お酒の勢いもあるのか、その男性は体育会の元気の良さで「おはようございます!〇〇です!!」

なにやら、元気なやりとりがしばらく続き

「はい!そうです!」

「はいっ!」

「ご報告したいことがありまして!はい!10年ちょっと前の駒沢公園でウンヌンカンヌン」

深夜に駒沢公園でバスケをやったこと

バーで偶然出会ったこと

など、体育会口調で先輩に説明している男性。

 

しばらくすると、男性は私に携帯を差し出し

「△△さんです。どうぞっ!」

さっきまでの私と話していた口調から、極端な体育会系口調になっている男性。

 男性の雰囲気がガラリと変わり、妙に仰々しいので、なんだか偉大な人と話す感じするし、飲みの勢いでシラフの方に朝から話すの気がひけるしでこっちまで緊張。

私「もしもし、おはようございます。朝からすいません。あの時の高校生ですって覚えてないですよね?」

キャプテン「覚えてますよー。たしか2人でバスケやってましたよね?」

覚えてくれていた!

なんと覚えてくれていました。これだけでも結構感動なのに、キャプテンは

・その時に高校生が生意気に言葉でなじってくるのムカつくなって思ったこと。←そんなぁ。バスケではトラッシュトークも楽しむもんじゃないですかぁ。。。キャプテン

・通常じゃファールなのにストバスって荒いなって思ってたこと。

・靴さえ違えばと思っていたこと。

・でも、なんだかんだ言って、バスケやって楽しかったこと。

などなど 、その当時の思い出話で盛り上がりました。

さらに、話は

現在でも地域のママさんバスケに参加してバスケを続けていることや、お子さんがいること。あの時いたメンバーの現在の話などお話しさせていただき電話を切りました。

 

その日は、朝まで仕事して疲れ切って飲みに行った朝でした。

だけれども、思い出との偶然の出会いでとても癒された朝になりました。

 

これが僕の夏の不思議なお話。

あ!次回は母が子供の頃にキツネ(かタヌキ)にだまされた話を書こっかな。

おしまい。

 

夏の思い出と今

あの頃はほぼ毎日、駒沢公園に行って知らない人たちと1日中(学校終わりから朝方)バスケをやっていました。 

 

さっきまで相手チームだった人と今はチーメイト。

全くプレースタイルのわからない人とチームメイト。

ポジションがかぶる人とチームメイト。

ボール持ってきているけど、ずっと階段でみている人を引き込んでチームメイト。

全身タトゥーの人とチームメイト。

おじいちゃん、子供、初心者とチームメイト。

 

今思えば、この経験が今の自分が働く上での礎になっているんだと思います。

 

“チーム”

 

チームメイトが成功するように助け合い。各個人の成功の結果がチームとして目指す1点。

能力が被っても、必ず強みは別々にあるのでそこを伸ばしあう。

発言できない雰囲気を変えて、各個人の知見を積み重ねて1点を目指す。

誰であっても1点のためにやれる役割は必ずある。

 

って

夏の思ひで描いてたら、なんとなく思ったので書いてみたりしました。