iCARE公式ブログ

世界一のヘルスケアカンパニーを目ざす株式会社iCAREの公式ブログです。

知らない世界

 

こんにちは(*^^*)

 メディカルスタッフの梶原です!

 
4月ですね。

桜とともにフレッシュな方を通勤途中に見かけることが多くなってきました。

 

職場に近づくに連れて、旅行用の大きなキャリーバックを持った新入社員らしき姿が大勢・・・

そしてビルの外まで続くエレベーター待ち行列

 

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大きなバッグには何が入っているのか、

彼・彼女たちはどんな仕事についたのか、興味津々です。

 

 

 

そこで、今回のテーマは

「知らない世界」です

 

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人は十人十色ですよね。

 

 

しかし、職業の性質やその職業に携わっている事による習性で、思考や行動パターンが生活に影響してくることがあります。

 

 

それは、仕事における経験値でもあり、陥りがちな思考でもあり、

その職業についたからこそ知った世界でもありますよね。

 

 

販売、製造、管理、デスクワーク、外回り、肉体労働、専門職…

などなどたくさんの仕事がありますが、それぞれに特有のルールがあり、身体で、頭で、心で仕事を覚えていく。

 

実際には表面的なことしか知らない仕事のほうが多く、話を聞くたびに、

そういう風に成り立っているのか〜、私の生活のこんなところでお世話になっていたとは、と驚くことがあります。

そして、自分の中で気が付かなかった角度からの会話の返しは、その人らしさでもあり、仕事柄でもあることが多いように感じます。

 

 

例えば、私、梶原は、

病院勤務→在宅看護→企業という場所で働いてきた経験があります。

 

 

 

職業は看護師のままなのに、「対象者の環境が違う」ことで、

今まで経験したことで染み付いた接し方や思考パターンを、意識して変換していく必要がありました。

 

 

 

 

 

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病院では、患者さんは病気を治療するために病院にいます。

 

昨日までいつものように仕事へ行き、家族と過ごしていた毎日から、
他人と24時間カーテン一枚隔てるだけで衣食住を過ごし、病気の不安や痛みと闘う。

どれほど大変なことか、専門職として患者さんの一番の味方でありたいと思ってきました。

 

☆医療者が考える「心身にとって良いこと」は、患者さんにとっての知りたい情報でもありましたし、興味を持って試してくれる人が多かったです。

☆忙しさを出さないように、話しかけやすく、ゆっくり話を傾聴すると、その患者さんの本当のニーズや不安がみえることが多かったのが病院勤務でした。

 

 

 

一方、在宅看護の場合、対峙するのは患者さんではなく、利用者さんです。

 

自宅で慢性期の疾患と上手くつきあいながら生活を送るサポートや、体調の変化に早く気づき悪化する前の受診推奨、リハビリ、日常での清潔ケア、家族のサポートなど多様なニーズに沿ったサービスを提供しました。

 

本人が希望して初めてサービスを使っていただけるので、

病気を悪化させないためでも我慢する生活はしたくない、薬は飲みたくないという思いがあったりで、

 

☆病気のコントロールのために必要な健全な行動  = 本人のニーズに沿っている

 

ということにはならないわけです。

いかに本人のニーズに沿って、取り入れられそうな情報の引き出しを多く持つかが重要でした。

 

 

そして今、

予防医学の視点で働く人の健康を支えるcarelyでは「働く人」が対象です。

 

www.icare.jpn.com

 

「働く人」というと、早急に病院に行かなければいけないような症状がないことも多いです。

忙しく時間がない中で、

これって病院に行ったほうがいいのかな?ちょっとしたことだけど聞いとこうかな。

健康診断の時、がん検診も受けたほうが良いかな?

今、夏風邪が流行ってるんだって。対策は?

今聞きたいちょっとしたこと 〜 ずっと気になってるけど誰に相談したら良いのかわからないことまで、タイムリーな情報提供が必要になります。

 

☆時間があまりない中で、今聞きたいことを、空いた時間に聞けること。

 

「医療者が考える病気を予防する健全な行動」は相手の立場や置かれた環境の違いによって優先度も必要性も大きく異なります。

 

病院に入院している人の中にも「働くひと」は大勢いたのに気が付かなかった視点、知らなかった事がたくさんありました。

 

 

知らない世界は毎日あふれています。

 

「知らない世界」が「知らなかった世界」になる。

職業のもつ性質や、その職業に携わっている事による習性が

「経験値でもあり、陥りがちな思考でもある」ことに、いつも気づいていきたいです。

 

 

 

 

 

 

ところで、
私もiCAREではまだまだ新入社員なのでほどよいフレッシュ感をだしていきたいところです。笑

 

 ではでは元気な毎日を☆