iCARE公式ブログ

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こうのとりクラブ 〜その1〜

メディカルスタッフの田中です。

 

不妊カウンセラーになるための勉強をしております。

先日、講習会へ行ってきました。

学習の過程を「こうのとりクラブ」に連載しようと思います。

 

日本は中国、インドにつぎ生殖補助医療(ART)が多い国だそうです。

女性の高学歴化に伴い、社会進出が増え、晩婚化が進んだことが不妊治療が増えたとされています。

医療者の間では「そうだよね!」と誰もが頷くハズです。

 

しかし、一般の方、特に男性では

「そうなの?」

「そもそも、子どもっていつまで産めるの?」

という言葉が返ってくるそうです。

 

医療者である私としては(私以外、医療者の大半の方にも言えますが)

「そうか、知らないのか。。」

「なんで知らないの?」と。

 

「子どもをもうけることにどう向き合うか」という性教育にさかのぼることに。

日本の性教育では、性感染症や避妊といった部分に重点が置かれ、

妊孕性(妊娠力:妊娠しやすさ)の啓発はなされていない現実があります。

知識不足から「子どもをもうけること」への不安が不妊治療に影響を

及ぼしていることを改めて感じました。

 

人間だって生物。

子孫を残すメカニズムは自然で基本的なものであるはずなのに、知らない事実。

 

医療者として「知っているハズ」とバイアスがかかっていることに気づかされました。

「バイアスを取り除く」大切さを学んだ気がします。

 

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