皆さん、初めまして!
最近インサイドセールスにインターンとして参加させていただいている
ばしょうと申します。
直前にブログの存在を知り、期日の当日にヒイヒイ言いながら書いております。
おそらく、皆さんからは「いつの間にか iCAREにいたインターン生のヤツ」として
認識されていると思うので、今回は「ばしょう」という人間がどんなヤツなのかを
知って頂ければと思います。
自己紹介
素性
21歳になった明治大学商学部の3年生です。
趣味は、漫画を読み漁ることです。
(ゴリゴリの体育会系が多いセールスの中でも稀有な存在?)
漫画にかけた人生における出費額では iCAREでトップなんじゃないかと思っています。
個人的おすすめの漫画は『宇宙兄弟』です。
(忘れかけていた宇宙飛行士への夢を捨てきれずに一般企業に就職し、何年も働いてから
もう一度宇宙飛行士を目指すという話です。気になる方はお貸しします笑)
あとは、音楽を聞くことも好きです
(残念ながら、音の良さとかを判別できるようなハイスペックな耳は持っていませんが泣)
僕のおすすめの歌手は、Aimerという方で、曲調としては最寄り駅から夜道一人で
歩くときにぴったりな雰囲気です。
ぜひ聞いたことのない方は聞いてみて下さい。笑
経歴
- 公立小中学校ですくすく育つ
- 都立高校の受験に見事落ち、私立の高校に平和に過ごす
- 受験をなめくさった状態で受験を迎え、無事に第一志望の大学に落ちる
そして親に促されるまま、滑り止めの明治大学に入学するというなんとも、
平々凡々な半生を送ってきました。
自分の人生の転機としては、アイセックという学生団体に入会したことです。
声をかけられた最初は、「海外インターンシップを運営している学生団体」という
フレーズに胡散臭さしか感じず、「意識高い系大学生ってこういう人たちか〜」と
冷めきった心持ちでした。
ポケモンでいうとマサラタウン〜ハネダシティくらいで完結していた自分の人生では
出会ったことのないような変な人たちがたくさんいました。
(ちなみに僕の出身地であり現在も住んでいる東京都町田市は、マサラタウンのモデルらしいです。)
(僕に今回、インターンを紹介してくださった松下さんとはこのアイセック明治大学
委員会で出会いました。入会してすぐの合宿で「学歴コンプ」について指摘された夜は忘れられません。笑)
その特殊な人達やすごい経歴の人達に出会うたびに、
自分の平凡さを突きつけられるような感覚を持ち、コンプレックスみたいなものを
抱えていました。
今、自分の半生を振り返ると、
そんなかっこいい人たちに対して憧れるだけで
意思決定することから逃げ続け「親から決められたレールがあるから」という
ものすごく情けない言い訳をしてきた人生だったと思います。
そんな人生とおさらばするために、8月頃「自分で自分のことは決めよう」という
小学生みたいな教訓を胸に刻みました。
そんなときに、たまたま松下さんから「働く?」と一報が。
当時のばしょうは、
- 社会に出る前に自分自身に自信を持った状態で社会に出たい
- スタートアップ企業で働く感覚を感じておきたい
- 社内の雰囲気が温かくて、なおかつ本気で事業に取り組んでいる会社でインターンしたい
という大まかな軸でちょうどインターンを探し始めていた頃でした。
その中で、HP上で「社員の人たちが休日に家族を集めて食事しているの新鮮だな〜」
と思い、「なんだか悪い人たちいなさそうだな」という漠然とした思いを胸に面接へ。
そしてもっひーさんと面談では、
終始穏やかに、菩薩のごとく優しく問答してくださったおかげで僕の脳内で
「 iCARE=温かい」という恒等式が頭に残りました。
次に、梅田さんと面談することになり、「どんな人なんだろう」とTwitterを見て
思ったことは、「クセが強そうな人だなあ」と終始震えていました。
そんな梅田さんの印象が変わった瞬間が面接の時のやり取りでした。
梅田さんから面接で、「アイセックでかっこいい人たちと出会ってきた中で、そんな人になれた?」
という質問を受け、
「まだなれていないですが、なろうともがいている最中です。」と答えると、
返ってきた言葉が、
「俺もさ〜今なろうとしてるんだよね」
という梅田さんの独特のテンションから繰り出されるこのフレーズを聞いて、
「なんだか少年のような純粋な心の人なんだなあ」と印象が変わりました。
そんな姿を見て、いつしか「絶対に iCAREで働くぞ!」という心持ちに
変わり、そんなこんなで、インターンとしてインサイドセールスにお世話になっております。
まだまだ未熟者ですが、温かく見守っていただけると幸いです!
宜しくお願いします!