iCAREで働くひとが見えるブログ

働くひとと組織の健康を創る

こんなことしてます。


ご無沙汰しております。
エンプロイーサクセスチーム(ES)の山下です。

 

気づけば、GWも目の前。。。1年が早いです。

久々のブログということでなにを書こうかと思ったのですが。。。

最近のわたしの大きな変化といえば、カスタマーサクセス(CS)からESに異動したこと。
そして、現在、企業様の保健師業務の一部に携わらせていただいていることかなと思いました。

そこで、産業保健の分野(保健師/看護師業務)で難しいと思うことベスト3を発表したいと思います。
他でお勤めの保健師や看護師さんにもわかる〜と共感してもらえたら嬉しいな。笑


早速。。。


第3位 労務のお仕事や関係法規の理解
安衛法、36協定、就業規則や休職規程に傷病手当の手続きなどなど。。。
このようなややこしい手続きやルールも、対応の方向性を決めるために理解しなくてはならないということをしみじみ実感しております。
もともと携帯の料金プランや契約書的なものなど、読むのがめんどくさくて、すっ飛ばすタイプの私は、このあたり、お堅めの文章が多く目がしょぼしょぼしてしまいます。
(でも、頑張る。)

 

第2位 日々の調整業務
産業保健スタッフは、対象者本人・本人の上司・人事・産業医・本人の主治医など、それぞれの立場での意見がある人々に囲まれています。
この中でも、産業保健師/看護師は、割とニュートラルな立ち位置にあるため、時には、対象従業員さんを取り囲む人々の方向性を調整することも、必要になるのかなと思います。

できる限り皆が気持ちよく、同じ方向を向けるようにそっとサポートする。

これは難しい。。。
日々、苦戦しながら取り組んでいることの一つだな〜と思います。

 

第1位 産業保健分野のお仕事には正解がない
かなり言い切ってしまいました。正解はないと言ってしまうと言い過ぎかもしれません。笑
ただ、考え型の大枠は決まっていたりしても、細かなところはかなりケースバイケースなことが多いように思います。

例えば、血圧が高いため保健指導の対象となった方が2名いたとし、2人とも思うように受診行動に繋がらずなかなか話が進まない状態だったとします。

その進まない理由をみると、1人は本人の健康への意識が低く、そもそも受診したくないため受診が進まない。もうひとりは、本人は受診したい気持ちはあるが、仕事がかなり忙しく、過重労働気味で受診する暇がない。

となると、どうでしょうか。
アプローチの対象は大きく変わってきます。
方法に関しても、今、さらっと考えただけでも多種多様です。

第2位でもお伝えしたように、産業保健スタッフを取り囲むさまざまな人々、それぞれが変数となります。本人の状態や、本人を取り囲む人や環境などによってアプローチ方法は無限大です。
そのため1つ経験しても、次はすこしニュアンスが違うぞ?みたいなことも多く、それぞれにあった方法を考えるのは難しいものだな〜。。。と日々実感しながら業務に向かっています。


以上、個人的ベスト3を上げてみました!

 

難しいところという形で挙げましたが、ポシティブに考えると、これという答えがないため、経験や自分のスキルが大きく活きるのが産業保健の分野ではないでしょうか。

 

〇〇=〇〇のような、シンプルな答えがない問題がたくさんあったり、同じ方法でも、こちらの心遣いによって結果が大きく異ることもあります。

だからこそ、プロとして自分だけが出せる価値というものをどこまでも伸ばすことができるのかなと思います。それぞれの味とかも出てきそう。。。(スキルはまだまだなので、日々精進します。)


産業保健スタッフの皆さんは業務の中で、これでいいかな、これでよかったのかなと立ち止まることも多いのではないでしょうか。
悩むことも多いですが、日々従業員さんの健康や幸せを守るための最善の決断をしているということは、どの時も、どの方も変わらないと思います。

同じ分野で活躍する方々と、一緒に悩みながらも前を向いて産業保健分野を盛り上げていくことができればと思います^^

がんばりましょう!